高野町議会 2022-12-15 令和 4年第4回定例会 (第3号12月15日)
○建設課長(苗代 勝) 御心配いただいてます施設の老朽化等に関わる維持修繕の件なんですけども、御心配いただいているように、地面の中へ入っている構造物でありますので、なかなか目で確認するというところは難しいというところではあります。
○建設課長(苗代 勝) 御心配いただいてます施設の老朽化等に関わる維持修繕の件なんですけども、御心配いただいているように、地面の中へ入っている構造物でありますので、なかなか目で確認するというところは難しいというところではあります。
皆さんも今お聞きいただいたように、写真に出ている構造物は金属でございます。その金属、鉄筋コンクリートの中の鉄筋は担保されていると、金属が表面に出て潮風に当たる部分においてはこのように劣化は進んで危うくなっているけれども、早急に対策を講じていただくということが分かりました。 でもしかし、私には1点だけ気にかかっていることがございます。
この補助金を活用するには三つの項目に該当する必要があり、一つ目はおおむね1年以上空き家となっていること、二つ目は居住の用に供される建築物、または床面積の2分の1以上に相当する部分が専ら居住の用に供される建築物、三つ目は構造物または設備が著しく不良であるために居住の用に供することが著しく不適当なものとなってございます。 ◆11番(竹内弥生君) ありがとうございます。
3件目も同じく和歌山県が実施する国道168号排水構造物設置工事が繰越しとなったため、県工事と同時に施工予定であった配水管支障移設工事についても繰り越したものであります。現在7月の完成を目指し、事業を進めているところでございます。 4件目も同じく和歌山県が実施する佐野川河川整備工事が繰越しとなったため、県工事と同時に施工予定であった配水管移設工事についても、繰り越したものであります。
◆7番(濱田雅美君) 国交省の津波浸水想定の設定の手引というのがありまして、津波浸水想定は建築物の立地状況、線的構造物等の整備状況等により変化することが想定されるため、津波浸水の挙動に影響を与えるような状況の変化があった場合には、再度津波浸水シミュレーションを実施し、津波浸水想定を適宜見直していくことにするとありますが、この手引に沿った新宮紀宝道路と新宮道路の完成を想定したシミュレーションということで
この復元とは、史跡等の建築物等の遺跡に基づき、往時の規模、構造、形式により遺跡の直上に当該建築物を再現する行為でありまして、当時の歴史的建造物の規模、材料、内部、外部の意匠、構造物等の一部について、学術的な調査を尽くしても資料がそろわない場合には、それらを多角的に検証して再現する行為というものが復元的整備ということになりますので、市としましても、引き続き遺構の資料の調査が進むことを願うばかりでございます
○議長(川崎一樹君) 内芝建設課長 ◎建設課長(内芝壽郎君) 請負変更契約につきましては、議案の説明にもございましたが、岡田排水ポンプ場整備工事の一つでございます亀の川への放流渠工事の着手が遅れたことによるものでありまして、まず、この放流渠とは、調整池の水を河川に放流するための水路のことで、議案の工事でございます調整池及び機械・電気設備と一体化して機能する施設であり、採用工程におきましても、構造物同士
説明欄7下本町水の手線改良工事につきましては、丹鶴ホールに隣接し施設の供用開始に伴い利用者の増加が予想される道路でありますが、現在、側溝機能を有していない構造物があり、歩行者等の通行に支障を来すおそれがあることから、施設供用開始前に舗装・舗設を実施するものであります。
○議長(川崎一樹君) 内芝建設課長 ◎建設課長(内芝壽郎君) 建設課において、全ての職員ではありませんが、橋梁等の重要構造物の老朽化などを判定する職員が数人いて、この職員たちが中心となって専門的な視点から要望の危険度や緊急性を判断していますが、判断する基準がないことからすると、議員御指摘のとおり客観的な部分が欠けているため、今後、客観的な考えを加えた判定を検討していきたいと考えております。
続いて、委員から、防災公園内に自家発電設備はあるのかとの質疑があり、当局から、内池を埋め立てる辺りは、ヘリコプターの離着陸や仮設住宅の建設を想定しており、構造物の建設は避けたいと考えているため、自家発電設備の設置は考えていないとの答弁がありました。
それと、その空き家の所有物件の中にブロック塀もある場合でございますが、この空き家の除却事業費は構造物も含めて補助の対象でございます。例えば今、防災関係でブロック塀の撤去費助成とか改修助成とか、こういったものがございます。この除去事業の対象物件の中にブロック塀もある場合は、その撤去費も含めた事業費になりますので、併用できないと認識してございます。
○議長 -企画政策課長- ◎企画政策課長 まず、県知事の海生生物に対する影響の意見でございますが、「基礎を含む風力発電設備の構造物の存在並びに工事中及び供用中の海生生物への影響については、十分に解明されていない」という意見でございます。
今回につきましては、そのときのいろいろな御意見を踏まえて山林以外の樹木、あるいは樹木等の構造物についても補助が出せるようにできないかということで検討させていただいた補助金でございます。 目的としましては、誰もが安心して暮らせる安全なまちづくりというのを目的にしまして、補助の対象につきましては、町内の団体、一つ目は町内会、あるいは区を補助対象団体として事業を行いたいと考えております。
1、土木構造物は、何十年、何百年と残るものです。現状に合わせて規制を緩和していては、本来の都市計画の眼目からも外れ、防災面でも問題を残す結果につながると思われますが、いかがですか。土木分野の専門家であります市長の考えをお尋ねして、私の一般質問といたします。ありがとうございました。(拍手) ○議長(井上直樹君) 尾花市長。
説明欄5の堤防下水路整備工事は、延長250メートルにわたり都市下水路のかさ上げ及び排水構造物の設置を行うもので、8の市田川水系内水排水ポンプ整備事業については、市田川沿い低地への浸水被害を軽減するためポンプ施設を設置するもので、本年度において基本計画策定、基本計画設計等を実施するものであります。 次に、191ページをお願いします。
橋梁維持費につきましては、橋梁点検の進捗を図るため、道路構造物定期点検業務委託料を増額する一方、車両・機械・器具借料を減額するものです。 橋梁新設改良費につきましては、国の第2次補正予算の活用により、礫坂大橋耐震事業に着手するほか、田辺大橋耐震事業については、工事内容の変更による不用額を減額するものです。 54ページをお願いします。
次の道路新設改良費につきましては、市道兵生線の坂泰隧道改修事業に係る測量・調査・設計委託料の入札差額を減額するもので、橋梁維持費につきましては、橋梁点検の進捗を図るため、道路構造物定期点検業務委託料を増額するものです。 88ページをお願いします。 都市計画費、都市計画総務費につきましては、補助申請件数の増加に対応するため、不良空家等除却補助金を増額するものです。
本来、縦方向に鉄筋を入れるだけではなく、もちろん横方向にも鉄筋を入れて強度を保たなければならないということでありますけれども、そう考えると、非常にもろい構造物であると考えます。 そう考えますと、鉄筋の入り方次第で、非常に強度が弱いとされるブロック造建築物は、合計、本市の学校施設内では201カ所あり、そのうちの半数以上の109カ所が新耐震以前の建築物であるとのことがわかりました。
そのため、水害測定等につきましては、当時の各河川の河道の整備状況や流域面積、過去の浸水実績、道路等の構造物を考慮したものになっています。 続きまして、ハザードマップ作成に当たり、想定した降雨・高潮の条件について、先ほど御答弁させていただきましたとおり、水害、土砂災害ハザードマップの水害特性等については平成20年3月に県において作成された浸水想定区域をもとにしております。
(建設部長 栗山卓也君 登壇) ○建設部長(栗山卓也君) 議員御質問の橋梁、トンネルの点検につきましては、平成24年12月に山梨県で起きた中央道笹子トンネル天井板崩落事故を受けて、道路法が改正され、平成26年度より橋梁・トンネル等の道路構造物定期点検を5年に1回行うことが義務づけられました。これにより、田辺市においても平成26年度から橋梁・トンネル定期点検を実施しております。